ボディまわりはほぼ同じ。好みの分かれるエクステリアデザイン

レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
レクサス GX550 OVERTRAIL+
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

ボディサイズは、レクサス GX 550 OVERTRAIL+が、全長4,970mm×全幅2,000mm×全高1,925mmに、ホイールベース2,850mm。 対してディフェンダー110 X-ダイナミックHSEは、全長4,945mm×全幅1,995mm×全高1,970mmで、ホイールベースは3,020mm。 レクサス GXのほうが若干おおきくなりますが、その差は数ミリから数センチで、存在感という点では変わりありません。ただし、ホイールベースはディフェンダー110のほうが170mmも長くなっています。

ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランドローバー ディフェンダー 110 X-ダイナミックHSE
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

全長が同じでホイールベースが長くなれば、オフロードにおける走破性を図る目安となる“ランプブレークオーバーアングル”が小さく、反対に前後のアプローチ/ディーパーチャーアングルがおおきくなるということですが、ディフェンダー110は最低地上高を226~228mmとして(オプションのエアサスペンションに換装すると最大293mm)、ロングホイールベース化による欠点を補いながら、リアシートの居住性を高めています。 ちなみにレクサス GX 550 OVERTRAIL+の最低地上高は215mmで、こちらも十分なクリアランス確保しています。 取り回しの良さの指標となる最小回転半径は、レクサスGX 550 OVERTRAIL+が6m、ディフェンダー110 X-ダイナミックHSE D350は6.1mとボディサイズがほぼ同じこともあり、取り回しも互角です。