7/20の参院選は、一説によれば「ロシアの工作によって」参政党が躍進した(笑)。比例はおろか、自民党の牙城だった地方の選挙区でも保守票に大きく食い込み、当選者も出したのには驚く。プーチンの工作員は、国際政治からずいぶん離れた地域まで、入り込んでいるらしい。
ちなみに日本の不安定化を狙って、ロシアが参政党を伸ばすようSNSに介入していると、7/15にnoteで喧伝した山本一郎氏は、3日後に事実上、自分は自民党のために働いていると明かしている。
議席まで獲られずとも、保守票が割れるだけで自民党は不利になり、野党が漁夫の利を得る。それを止めるには、参政党への投票は「ロシアの思う壺!」とPRすれば効くということだったらしい。
朝からひっきりなしに「もう消化試合だ」という連絡も来ますが、各候補も陣営もまだまだ諦めず必死に戦っているところで、私としても、最後の一分一秒まで全力で頑張ります。 (中 略) 私ら保守層が渇望する「自由民主党政治の未来」と、それによって日本国民が希望をもって安心して暮らしていけるという未来図を、石破茂さんと共に高市早苗さんには語っていただきたいのです。