今回の参院選、比例代表はチームみらい(安野貴博さん)に入れようと思ってるんですが、とはいえ彼らに対する結構な批判(半分は誤解に基づいた、半分は真剣に考えるべき)も見かけるよなと感じています。
僕はSNS的な発信とか、その他身の回りの直の知り合いとかがそういう「批判」をしていたら、別に関係者でもないのに「いやいやそこはこういう意味があって」などと勝手連的に擁護し、それで「みらい推し」になってもらったりしてきた実績はあるので、今回はその話を聞いてほしいと思っています。
簡単に自己紹介をすると、今40代後半の男性で、学卒でマッキンゼーという外資コンサルに入ったんだけど、「こういうやり方」だけだと社会が真っ二つになるんじゃないかと思って、その後若い頃はあえて一時期肉体労働やらブラック営業会社やら時にはホストクラブその他まで「働いてみる」をやった後、今な中小企業メインのコンサルタントになって、実際に10年で150万円ぐらい平均給与を引き上げられた事例もある・・・という感じの存在です。(???って感じた人は詳しいプロフィール欄をどうぞ)
要するに、
「チームみらい的な先進性」の可能性も、一方で「それへの抵抗感を持っている人々の気持ちや事情」も一応両方わかる上で、今後どうしてったらいいのか・・・をコンサル業のかたわら「思想家」業として発信している存在
…ということですね
そんな自分から見て、今回の選挙はとにかく一議席でもチームみらいに取ってほしくて、取ってもらった上で「ぜひこういう役割を果たしてほしい」という問題意識があるんですよ。
それを、一例として今あまり状況が良くない日本の大学システムの改革案を事例にご説明したいと思っています。
安野さん周辺やスタッフさんや他の候補者さんだけでなく、「チームみらい」的なものに可能性を感じているすべての人に、一緒に考えてほしい「今の日本の大きな課題」についてシェアし、その解決策を一緒に考える記事にさせてください。