どの政治家も財源を歳出カットや増税で賄うことはせず、債券投資家は慎重になってる」

*注目されだすとまじでやばいですよ SIHNCUsxDb

— やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル (@YasLovesTech) July 15, 2025

これまで日本の国債は、日銀が大量に購入することで金利を抑え、安定性を保ってきました。しかし、その仕組みも限界を迎えつつあり、最近では日銀の統制が効かなくなってきていると指摘されています。こうしたなかで金利が急上昇していることは、日本経済そのものへの信頼が揺らいでいることを意味します。

また、ブルームバーグの「政府債流動性指数」は、今週過去最悪の水準に達しました。この指数は高ければ高いほど債券市場における流動性、つまり「売りたいときに売れる安心感」が失われていることを示します。現在の状況は、2008年のリーマンショック時よりも悪化しており、国際市場でも日本国債が「リスクの高い資産」と見なされ始めています。