どうして、外国の法人が資産価値の少ない森林を買収するのか。謎の現象に、自治体をはじめとする関係者は頭をひねりました。 そんな中、インターネットを中心に「日本の水資源が狙われている」といううわさが広がり始めたのです。
いまだにこのデマを信じている周回遅れがいるんですよ
海外の富裕層は自慢したくてニセコに土地を買うそうで、「1500円の原野を、香港の富裕層に5000万円で売ったケースもある」ということです。ww
水源林は開発行為が森林法で厳しく規制され、水をボトリングして輸出するにはさらに食品衛生・水利権など多重の許可が必要で水目当てでは資産にならないのです。 ではどうして、誰が売ったのか・・・・
北海道の水源地への投資をめぐって、2010年代に数百人の高齢者から25億円以上をだまし取った詐欺グループに関しては、2019年までに45人が逮捕されてるんですよ。www
水源投資詐欺容疑 グループのナンバー3を逮捕
北海道の水源開発への投資を持ちかけて客から金をだまし取ったとして、大阪府警など9府県警の合同捜査本部は12日、詐欺容疑で、住所、職業いずれも不詳の蛇嶋(じゃじま)勝士容疑者(46)を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。府警によると、蛇嶋容疑者らの詐欺グループによる被害は全国で25億円超とみられ、捜査本部はこれまでにグループの統括役ら45人を逮捕。蛇嶋容疑者はグループのナンバー3で、平成24年に指名手配されており、12日に高松市内で発見された。
要するに 日本人詐欺クループが水源持ってると金になると 高齢者や外国人を騙して売りまくった 日本侵略のために買ったわけじゃなくて 詐欺にはまったただけ というお話。
結論で言うと中国人は金にしか興味がない。だから侵略のために水源を買ったのではなく、水源投資詐欺にはめられたわけですね。w で、それに懲りてもうなにも買ってない・・・・ということでした。