このように、少子化対策を考える上で 女性の本能的な部分(格上しか愛さない)を踏まえた政策を打たないと、少子化の解決は困難なのです。

男女平等とやらで女性をヨイショするのは「大失敗」だと認めよう。

このように、経済的な要因だけではなく 女性の本能的な部分に刺さるような政策を打ち出さないことには、少子化の反転は極めて難しいと言わざるを得ません。

換言すれば、女性が男性を「格上だと思う」ような政策を戦略的に打っていくことが重要なのです。

クソニートくん
クソニートくん

そんな方法あるの?

Murasaki
Murasaki

あるじゃないか。しかも魔法のように簡単だ。

では、その方法とは何でしょうか…?ズバリ男女共同参画とやらで女性をヨイショして下駄を履かせるのを止めることです。

参政党 神谷宗幣氏の主張には「男女共同参画は失敗だったから、それと逆のことをやろう」という明確な意図が透けて見えます。

女性をヨイショすると、相対的に格上の男性が少なくなる

女性を積極的に登用する政策を進めると、社会の中で女性の地位が向上します。これは一見いいことのように思えます。

しかし、社会的なポジションや役割には限りがあるため、その分だけ男性の中で 相対的に順位が下がる人 が出てきます。

つまり、女性がヨイショされて上位に上がれば、これまでその地位にいた男性が押し出され、男性の中でも相対的に地位や収入が低い層が増えるということです。

Murasaki
Murasaki

女性は格上にしか濡れない。わざわざ仕組みで「相対的に男性の地位を下げる」のは、非モテ男性の量産とイコールだ。

クソニートくん
クソニートくん

なるほど。。、

たとえば、女性の社会進出が進み、大学進学やキャリア形成の機会が広がったことで、高学歴・高収入の女性が増えました。

しかし、こうした女性たちは、自分と同等かそれ以上の経済力や学歴を持つ男性をパートナーに求める傾向が強く、結果として自分に見合う男性が見つからず未婚率が高くなる現象が起きています。