また、タックルを離すことなく最後まで頑張れたこと、そんな自分を褒(ほ)めてあげたいとも思ったし、それを許してくれた仲間には感謝しかない。そして、的確な判断とアドバイス、繊細な操船でフォローしてくれた船長にも、この上ない感謝の気持ちでいっぱいだった。
しかし、今回のクロマグロキャスティングは課題と反省点がたくさんあった。来年はこの経験を生かし、レベルアップして再度クロマグロキャスティングに挑んでみたいとも思う。
※当日中に水産庁釣果登録済み。

<週刊つりニュース西部版APC・濟郁恵/TSURINEWS編>