赤沢大臣は「日米双方の利益となる合意を目指す」との姿勢を示しましたが、次回の協議日程はまだ決まっておらず、7月9日の関税猶予期限が迫る中、交渉は依然として困難な状況にあります。
コメの輸入自由化は無茶な要求ではない。それだけで35%の(全品目の)報復関税をベースラインの10%にするなら寛大な要求だ。そういう取引の材料なしで、7回も渡米して「お願い」してもしょうがない。 GO7HnCakL
— 池田信夫 (@ikedanob) July 2, 2025

石破首相と赤沢経済再生相 首相官邸HPより