【新着記事】岡本 裕明: 日米関税交渉が不調になったらどうなるか?:相手にしてもらえない赤沢大臣 Pkv0Xy0q #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) July 1, 2025
トランプ大統領は、日本の自動車に30%から35%の高関税をかける考えをはっきり示しており、日本の自動車産業にとっては非常に厳しい状況です。
あ〜ぁ、やらかしたね。
🔷米 トランプ大統領「日本は30%か35%の関税支払うことに」 | NHK TraELnB1
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) July 1, 2025
赤沢大臣は「農業を犠牲にするような交渉はしない」と強調し、日本のコメ政策へのトランプ氏の不満にも「生産者の安心できる環境づくりが政府の責務」と述べましたが、9日に期限を迎える「相互関税の猶予期間」により自動車への関税の回避は難しくなってきました。
赤沢経済再生相「農業を犠牲にする交渉しない」日米関税交渉めぐり強調 トランプ大統領が日本の米輸入に“不満”表明も #FNNプライムオンライン HthGQ8et
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) July 1, 2025
「120倍も米輸入!」って、それ1万トン。日本のコメ消費700万トンの0.14%。「700%関税は嘘!」って言っても、200%以上はしっかり取ってる。それでアメリカに日本は開放的ですと反論するの、さすがに通用しないでしょ。 A7PoXjnwh
— もっち@トレーダー兼CFP®認定者 (@motchifp) July 2, 2025
すでに日本車の北米向け輸出価格が過去最大の下落となり、企業は関税の負担を価格に転嫁せず、自ら吸収しています。そのため利益率が大きく悪化しています。自動車産業は日本の輸出を支える重要な柱であり、収益構造が崩れれば日本の産業基盤そのものが揺らぎかねません。