そもそも「壁」の議論は制度が複雑化し過ぎており、老若男女問わず理解している人は多くないかもしれません。

慣れない英語の対応が仇となってしまいました。

玉木代表は上記の自身のXでの投稿で、「私の発言内容について、女性蔑視とのご指摘をいただいています」と述べました。その上で、「お伝えしたかったのは、国民民主党の政策は女性にとっても良いものだと考えていますが、実際には十分に届いておらず、そこに難しさを感じているということでした」と説明しました。また、「理解する(understand)」ではなく「届く(deliver)」という表現を使うべきだったとしたうえで、「英語が未熟だったため、拙い表現になってしまったことを反省しています」と謝罪の意を示しました。今回の件は、言葉の選び方や表現の違いが、発信者の意図とは異なる形で受け取られ、大きな波紋を呼ぶことになりました。