そもそも「壁」の議論は制度が複雑化し過ぎており、老若男女問わず理解している人は多くないかもしれません。
国民民主の政策がそれほどむずかしいとは思わないが、「基礎控除」は専業主婦にわからないかもしれない。 男が多いのは、連合の組合員じゃないの。 THZq5a
— 池田信夫 (@ikedanob) June 25, 2025
慣れない英語の対応が仇となってしまいました。
私もその部分聞いてました。基本日本語でやればよかったですね!でもチャレンジは大事です。ダボス会議にも行きました。玉木氏の行動力は高く評価出来るものです。そして、女性にとっても良い政策は、しっかりアピールすることが大事です。 QpjijMk0Rt
— @japan_indepth (@japan_indepth) June 25, 2025
玉木代表は上記の自身のXでの投稿で、「私の発言内容について、女性蔑視とのご指摘をいただいています」と述べました。その上で、「お伝えしたかったのは、国民民主党の政策は女性にとっても良いものだと考えていますが、実際には十分に届いておらず、そこに難しさを感じているということでした」と説明しました。また、「理解する(understand)」ではなく「届く(deliver)」という表現を使うべきだったとしたうえで、「英語が未熟だったため、拙い表現になってしまったことを反省しています」と謝罪の意を示しました。今回の件は、言葉の選び方や表現の違いが、発信者の意図とは異なる形で受け取られ、大きな波紋を呼ぶことになりました。
なんだか、面倒な世の中になってきましたね…
国民民主・玉木代表 女性蔑視批判の発言を謝罪「英語が未熟なため拙い表現をしてしまった」(スポニチアネックス) ZqqE7k4t
— 野口健 (@kennoguchi0821) June 25, 2025