私がお伝えしたかったのは「国民民主党の政策は女性にとっても良い政策だと考えていますが、実際には女性に届いていない実状があり、それについて難しさを感じています」でした。…

— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) June 25, 2025

玉木氏は、昨年の総選挙で打ち出した「103万円の壁」の引き上げ政策については「理解しやすく、男女ともにメリットのある政策だった」と述べましたが、この発言も「女性には簡単な政策なら理解できる」といった含意を持つと受け取られ、さらなる反発を招きました。

立憲民主党の蓮舫元参院議員はXで、「この政党で活躍する女性議員の能力にいつも学ばされています。見えていないのか、見ていないのか。とても悲しい」と投稿し、玉木代表の発言に対する失望を示しました。

しかし発言の全文を読むと本当に女性蔑視と言えるのか疑問だという声もあります。