ベースボディをランサーセディアに変更しておおきくなった第3世代

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

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2001年発売の7代目エボⅦは、前年に発売されたランサーセディアがベースになり、ランエボ第3世代に移行しました。 自主規制値280PSを維持しつつ、最大トルクを39.0kg-mまで向上。電子制御油圧式多板クラッチとしたACD(アクティブセンターデフ)、AYCとの統合制御によりハンドリングと加速性能を高めるなど、戦闘力をアップしています。 このエボⅦには、ATを搭載したGT-Aがラインナップされていました。 8代目エボⅧは、2003年に発売され、トルク移動量を約2倍に増大させた「スーパーAYC」により旋回性能とトラクションを高めています。 新たに6MTを設定したのもトピックで、2004年に追加されたMRでは、アルミルーフパネル、ビルシュタイン社製ショックアブソーバーを採用しています。 2005年誕生の9代目は、新グレードの「GT」が設定されたほか、2.0Lインタークーラーターボエンジンに連続可変バルブタイミング機構MIVECを搭載。最大トルクは40.8kg-m(2006年登場のMRは41.5kg-m)までアップしました。