心臓部の4G63型エンジンはそのままでおおきく進化した第2世代

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

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ベース車のランサーが全面改良を受けた1996年発売の4代目は、ランエボとして第2世代に進化。 ボディは、全長4,330mm、全幅1,695mmで依然として5ナンバー枠。それまでと搭載方向が左右反対になった4G63型2.0Lターボエンジンは、ついに当時のメーカー自主規制値上限の280PSに到達。 足まわりには、AYC(アクティブヨーコントロール)を初採用(GSR)、リヤサスペンションも新開発のマルチリンク式とされました。 1998年登場の5代目エボⅤは、WRCでの戦闘力アップのため、ワイドトレッド化を図り全幅が1,770mmになり3ナンバーサイズに突入。最大トルクは38.0kg-mにアップしました。 5代目を進化させた6代目エボⅥは1999年に登場。冷却性能と空力性能の向上と、シャーシなどの改良により操縦安定性もアップしています。