「おかしなブレーキ」はストレス大

(画像=©beeboys/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)
上のお話と同様に、「動きの読めない運転」として、以下のような例を挙げる声がありました。
「初心者でもないのに、ブレーキの回数がやたら多い人、たまにいるじゃないですか。前に何かあるわけでもないのに、ブレーキランプをパカパカ光らせて、あれは結構イヤですよね」(50代男性)
ブレーキランプは周囲に認知されやすいよう、とくに強い光量を放つため、不規則に連発されると不愉快に思う人もいるでしょう。
さらにブレーキ関連の不満は多いようで……。
「赤信号にさしかかったとき、ビシッと1回で止まらない人。止まるまでさんざんユルユル進んだかと思えば、止まったあとにまた位置を微調整。後続車からどう見えるか、考えないんですかね?
しかもそういう車って、青信号になる前にジリジリ進みはじめませんか? そういうのを見ると、『ブレーキどっかおかしいんじゃないの?』と思ってしまいますね」(20代女性)
たしかになかなか停止位置が定まらない車の後ろにつくと、こちらもどこまで進めばよいかわからず、ストレスを感じるものです。低速でアイドリングストップに入る車だとなおさら、苛立つ場面も増えそうですね。