沖堤防付近からマリーナへ電話でサポートを要請し、無事に着岸。実質3時間半の釣行だったが、竿を出せたことに心から満足した。
当日の釣果
・筆者:イトヨリダイ1匹(23cm)、オオモンハタ1匹(19cm)
・ 妻:イトヨリダイ2匹(24〜25cm)、サバ1匹(15cm)
釣った魚で祝杯
夕食は「富士ボーティング」でいただいた金箔入りの日本酒「祝酒」で妻と祝杯を挙げた。イトヨリダイやオオモンハタは塩焼きにしたが、いつも以上に美味しく感じられた。

当日は予定通り、大安吉日に進水式を行うことができ、しかも釣果にも恵まれた。まさに一生の思い出になると確信している。妻や富士ボーティングの皆さんに、改めて心より感謝申し上げたい。
筆者はボート釣りの奥深い魅力に、これまで以上にどっぷりと「ハマって」しまった。これからのマリンライフが楽しみで仕方がない。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>