・筆者:マアジ1匹(20cm)、カタクチイワシ1匹(15cm)、オニカサゴ1匹(小型のためリリース)

帰港後の作業と整備

下船後、スタッフから船外機の塩抜きの方法を丁寧に教えてもらい、その後、事務所でマリーナの利用方法などについて説明を受けた。最後に、船体の洗浄(有料)と、次回釣行に備えたガソリン満タンの依頼をして、マリーナを後にした。

ボート釣り今後の展望

事前の天気予報に反して強風で早上がりを強いられたが、前日の進水式と釣行に続いて、この日も釣りとクルージングを満喫でき、最高に記憶に残る休日となった。幼い頃から様々な釣りを経験してきたが、これからの自分のメインはボート釣りになることは間違いない。

本格的にボート釣りを楽しむためには、操船技術や天候に関する知識、各エリアでのポイント選び、釣り場での船の流し方など、さまざまなことをマスターしていきたいと思っている。そして何よりも、安全第一で釣りを楽しみたい。いつかは石花海への遠征釣行や、ミンコタの導入なども実現したいものだ。

<藤倉聡/TSURINEWSライター>