■潰すタイミングは「最後」

トマト缶は“潰さない”で劇的にウマくなる 一流シェフの作り方が目からウロコ
(画像=『Sirabee』より引用)

約5分煮詰めていくと、どろっとしたソースに仕上がります。ここからもう5分、計10分煮詰めました。

しっかりと水分を飛ばすことで、水っぽくなったり酸味が強かったりといった悩みが解消されるのだとか。効率よく作りたい人は、このタイミングを狙ってパスタを茹でておきましょう。塩分濃度は1%です。

トマト缶は“潰さない”で劇的にウマくなる 一流シェフの作り方が目からウロコ
(画像=『Sirabee』より引用)

十分に粘度が出たら、待望のトマト潰しです。オリーブオイルとソースが分離している状態が完成で、飛んだ水分は茹で汁を入れて調整しましょう。ここにパスタを投入して仕上げます。

トマト缶は“潰さない”で劇的にウマくなる 一流シェフの作り方が目からウロコ
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、パスタを作るときはピンセットやトングがあると非常に便利ですよ。筆者は下村企販の「先端が浮くトング」を愛用しています。先端がテーブルにつかない設計なので、焼肉をするときにも大活躍です。詳しくは過去の記事で紹介しています。

トマト缶は“潰さない”で劇的にウマくなる 一流シェフの作り方が目からウロコ
(画像=『Sirabee』より引用)

下村企販 先端が浮いて汚れない スマートキッチントング 大 【日本製】 細かい食材も掴みやすい アウトドア 食洗器対応 焼肉 揚げ物 全長26cm 菜箸トング 仙武堂 燕三条 42497 1,430円 1,350 円 6%OFF 値引き価格 PR