「俺の舌は確かだから」のひとことに絶句

(画像=『FUNDO』より引用)
義父の口ぐせは、「俺の舌は確かだから」。
それを盾にして、あらゆる味に講評をつけてくる姿は、もはや “ 味覚警察 ” 。
家族で楽しく食事をしていても、義父が口を開けば空気はピリッと緊張します。
しかも不思議なことに、義母の料理やお惣菜にはほとんど文句を言いません。
「え?それ冷凍食品だよ?」「レトルトカレーのときは何も言わなかったのに…」
そんなことが何度もあり、私の料理だけが標的になっているような感覚が拭えなくなっていきました。