人類はいつ「ポータル」を訪れるのか?

 人類の宇宙飛行士が、この巨大な穴を自らの目で確かめる日が来るのは、早ければ2028年になるかもしれない。SpaceX社の創設者イーロン・マスク氏は最近、ポッドキャスト番組で火星への有人到達計画のタイムラインを大幅に前倒しする可能性に言及した。以前の目標は早くとも2030年だったが、マスク氏は、来年末には複数の無人スターシップを火星に向けて打ち上げ、着陸を試みるのが「デフォルトプラン(基本計画)」だと語った。これらのミッションが成功すれば、有人探査への道が大きく開かれることになる。

 火星の地下に眠るかもしれない生命の謎に人類が直接迫る日は着実に近づいているのかもしれない。

提供元・TOCANA

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