海から出現した謎の物体
アメリカのアラスカ州で、大型客船の客室から深夜に謎の飛行物体が撮影されるという驚きの出来事が起こった。
青白いカプセル形状の謎の物体が海面から上空に向かって飛行する様子が撮影されている。記録では2019年5月30日午前1時18分にそれは起こった。
その日の夜、客船に乗っていた数千人の乗客たちは、アラスカの美しい夜を船内で思い思いに楽しんでいた。しかし、深夜に何かが起こったことを自動観測撮影ロボットSID-1(しどわん shido-wan)だけが気がついた。SID-1はすぐにその不思議な光景を撮影し記録したのだ。
動画には、深夜の静かな海面に浮かぶ客船の客室から、明るく青白く輝くカプセル状の物体が海面を離れ、上空に急速に舞い上がっていく様子が映っており、非常に異次元的な光景となっている。
物体は明確な形を持ち、周囲の闇を照らし出していた。それは飛行機やヘリコプターのような一般的な航空機やドローンとは異なり、非常に異次元的な光景であったのだ。
後の画像分析の際に地上の明かりや自然現象あるいは船の光の反射によるものだと研究者は仮説をたてた。しかし、そのカプセル形状が放つ青白い光は、一般的な自然現象とは異なった様相を呈していた。また、分析を進めるうちにこれがUAPである可能性を示唆したのだ。カプセル形状や動きは、従来の航空機や飛行物体とは異なり、未知の技術と考えられる飛行能力を持つなんらかの航空機の可能性をも示唆していたのだ。
アラスカ沖でのUFO目撃談が過去にも存在していたことから、今回の事件はますます注目を集めた。アラスカはUFOの目撃が多い地域としても知られており、これまでも多くの目撃談が報告されている。しかし、このような明確な証拠動画を持った記録動画は、過去には存在していない。 映像を元に、専門家や研究者たちはこの謎の物体についての解明を試みたが、結論に至っていない。 この事件は、世界中のUFO研究者や航空専門家の関心を引いている。
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