この両者が老後同様の社会保障を受けられるのはそもそも意味不明でしょう。
すでに示した通り、日本人女性は諸外国の女性と比較して 家計の支えになろうとしないとわかっているなら、彼女たちにできる日本社会への最大の貢献は次の世代の子供を産み育て、バトンタッチすることです。
それを放棄して、男女平等の旨味だけ受け取ろうとするなら、はっきり言って私は彼女たちを支えたくないです。
産まない人に無理に産めとは言わないが、子どもを育てる人と産めるけど産まない選択をした人が同じ社会保険料で同じ医療費で同じ老後の補償というのは納得できないわ。不公平が過ぎる。 娘が働きながら4人育てているのを見ていてつくづく感じる。本当にたいへん。
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) November 10, 2024
今後日本は産むことを放棄した女性に対する風当たりが強くなっていくかも知れません。その上男女平等と泣き喚くなら尚更です。
現役世代の負担も限界でしょう。
すでに30%の社会保険料を払っているのですから。
法律には詳しくないのですが、人間には損失回避思考があるのですから、子供を産むことを放棄した女性の社会保険料率を増やすことは少子化解決に効果テキメンだと思います。
将来、自分が支払った社会保険料よりはるかに高額の社会保障を「他人の子供から奪い取って」受給するわけですから、子供を産まなかったら多めに社会保険料を納めるのは当然でしょう。