「30代未満限定で減税!」
氷河期世代とかもう完全に使い捨て確定なんでしょうね。この件で批判が殺到したために玉木雄一郎はこんなポストをしています。
国民民主党の「若者減税法案」は2023年に一度提出した法案で、昨年の総選挙でも掲げています。博士課程まで含めた学生への支援を拡充する一方、中学・高校や高専を出て働く人には支援がなく、その均衡を図る意味もあります。もちろん就職氷河期対策等にも力を入れていきます。 Bvfmj9y7S8
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) April 9, 2025
玉木雄一郎(国民民主党)@tamakiyuichiro
国民民主党の「若者減税法案」は2023年に一度提出した法案で、昨年の総選挙でも掲げています。博士課程まで含めた学生への支援を拡充する一方、中学・高校や高専を出て働く人には支援がなく、その均衡を図る意味もあります。もちろん就職氷河期対策等にも力を入れていきます。
全く信用出来ません。
「就職氷河期対策等にも力を入れていきます」
こう言うだけでこれまで具体的政策なし。
氷河期世代は本来なら子供をたくさん産んで少子化をある程度押しとどめる事ができたはずの世代でした。
バブル崩壊後の人件費抑制局面は全世代で引き受けるべき課題でした。そこに財務省主導のデフレ不況維持政策まで追加で上乗せされました。
当時の労組のボリュームゾーンだった人達が選んだのは「俺達の給料を下げないために若者を使い捨てにしてください!」として経営側に全力で媚びて手を結んで自己保身に走るというものでした。
こうして派遣の実質自由化が実現されました。連合が全力で推進したため、民主党や社民党は当然のように国会で全力で推進しました。
ところが左翼の人達の多くがこの不都合な事実を誤魔化すためにこの派遣の実質自由化の波に全力で乗っかって稼いでいた竹中平蔵を目の敵にして、コイズミガー!とくり返すのです。