■マシンガンズ滝沢も注意喚起
リチウムイオン電池を搭載している小型家電やバッテリーは、自治体によって処分の方法がまちまちで、35%の自治体では回収自体を行っていない。家電量販店などで小型充電式電池回収ボックスを設置している所もあるが、非正規品や劣化したものは回収を受け付けないケースもあるため確認が必要だ。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一も、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池搭載製品の処分方法について繰り返して注意喚起。
誤った廃棄により、処分場で火災が発生するなどの被害が発生していることを紹介し、「処理の仕方によって違うので、前、住んでいた所が不燃だったから、こっちも不燃でいけるだろうと自己判断せず、ごみパンフレット見てくださいね!」と注意を呼びかけている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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