■すぐに処分できない場合には…

リチウムイオン電池搭載製品を「処分するサイン」として、異常に熱くなったり、焦げたように変色したりしている場合や、製品、バッテリーが膨らんでいる場合には異変が起きてる可能性が高いため、早急に廃棄や交換をしたほうがよい。

番組では、すぐに処分できない場合のリチウムイオン電池製品やバッテリーの保管方法についても紹介。

土鍋のような、しっかりした作りで重い蓋のついているものや、お菓子の缶など、燃えない素材でできた丈夫な容器に密閉することを勧めている。

博多大吉は、「充電とかしてなくてもバンッてなる可能性がある? えーっ!」と驚き、「リチウムイオン電池を使っている機械って、家中にあるでしょ。充電さえしていなければまぁ安心かなって思ってたら、そうはいかないのね。怖い」と話していた。

爆発する危険も…パンパンに膨らんだ充電器 すぐに処分できないときは「こうする」
(画像=『Sirabee』より引用)

イシガキ 直火対応 吹きこぼれにくい土鍋 6号(1~2人用) 4501

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