合計すると、ざっくり1億1700万円ほどがカットされることになりました!
(※補足:複数年度にわたる債務負担行為や、国費と一般財源の違いなどの要素があり、表の金額を単純合算しても一致しないことがあります。市側が「今年度分の純粋な減額額」としてまとめた結果、ざっくり1億1700万円のカットという数字になっているようです〜)
ここから、議員さんのブログなどの参考にして、予算カットの理由をいくつかお伝えしますね。
防災アプリの開発はストップ
約4800万円をかけて、市独自の防災アプリを作る予定。災害時に確実に情報を届ける狙いでしたが〜
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疑問とかこんな指摘がありました
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「LINEやSNSでも情報発信できるのに、アプリ増やさんでもいいんちゃう?」
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「登録者数がホントに伸びるのかな?無駄に終わる可能性は?」
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どうカットされた?
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今回、全額カットに。
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議会からは「費用対効果が見えない」と厳しいツッコミが入り、当局も取り下げを了承。
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「みやっこつながり支える条例」経費もほぼカット
新しく「子どもの人権のための第三者機関」を設ける計画。市の年間予算として約3000万円を想定してたらしい。

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疑問とこんな指摘が
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「既存の相談窓口(児童相談所・こども家庭センターなど)が十分活用されてないのに、新しく機関を作る意味あるかな?」
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「この財政状況で、いきなり年間3000万円は大きすぎちゃう?」
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どうカットされた?
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結果、ここはまるっと取り下げ。
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坂本議員・川村議員いわく「まず既存の仕組みを周知&連携しては?」と主張し、予算自体がほぼ消えた形。
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中学部活動「プレみや」補助金も縮小
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国の方針で、教師の負担軽減&地域との連携を進めるため、中学の部活動を段階的に地域移行する計画で、
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今回、約6000万円を補助金として計上していましたが、
