・県政混乱と正常化の必要性 元県民局長の告発文に対する知事の対応等、現在の県政混乱の原因を齋藤知事だと指摘する。

齋藤知事擁護派の主張

一方で齋藤知事を支持する人々の意見は、というと。

・県行政改革の実績 ・有権者のメディア不信に応える情報発信 ・選挙結果を通じた民意の証明

・県行政改革の実績 天下り規制の内規の厳格化。海外事務所整理と隠れ借金の透明化による財政健全化。学校整備事業推進と県立大学無償化実現。井戸県政化に構築された利権構造打破。

・有権者のメディア不信に応える情報発信 従来の県行政幹部、OB、県議会、兵庫県記者クラブなどの既得権益層への有権者の不信感に応え、齋藤知事独自の一時情報発信に努めた。ネットリテラシーの高い層への支持拡大.

・選挙結果を通じた民意の証明 2024年11月の選挙における111万票の圧倒的な得票を得て、しかも、投票率は前回の44%から55%へと上積みした。特筆すべきは都市部ではなく得票が県全体に及んだこと。この結果を齋藤知事支持派は明確な証拠としている。

といったところとなる。特に3点目の選挙結果については、二度の選挙を経ての結果であり、兵庫県民の意思の表れであって、民主主義の根幹をなすものだと受け止めているようだ。

一方、県議会は昨年9月、不信任案を可決して県知事選に至ったわけですが、結果は県議会の思惑とは全く違った。地方自治体は二元代表制をとっており、県議会議員も民意を得ているとは言うものの、齋藤知事の得票数は圧倒的で、県議会が推した候補者との得票差は圧倒的。

特に自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党は自主投票の形をとったものの、実質的には次点の稲村和美候補を推したが、大方の予想に反して、稲村候補は敗退した。

・斎藤 元彦(さいとう もとひこ): 1,113,911票(当選) ・稲村 和美(いなむら かずみ): 976,637票 ・清水 貴之(しみず たかゆき): 258,388票 ・大澤 芳清(おおさわ よしきよ): 73,862票 ・立花 孝志(たちばな たかし): 19,180票 ・福本 繁幸(ふくもと しげゆき): 12,721票 ・木島 洋嗣(きじま ようじ): 9,114票