年金保険料を消費税に置き換えるのはサラリーマンにとっては負担減ですが、もともと保険料なんて払ってない連中にとっては単なる消費税増ですからね(苦笑)
そうした状況に危機感を持つ人たちが集い、財務省解体を叫んでいると考えれば、バカどころか相当に狡猾でしょう(まあサラリーマンで上記デモに参加してました、という人は真正のバカでしょうけど)。
だって財務省を解体しちゃえば、まあ消費税廃止は厳しいかもしれないですが少なくとも消費税を引き上げようという圧力は消滅するでしょう。
どさくさにまぎれて半分の5%くらいにでも出来れば、彼らはまたあのほとんど税負担無しでほぼすべてのインフラを享受できた夢のような時代に戻れますから。
所得税は自分で確定申告している人は色々調整出来て抑えられるし国民年金は月16,980円の定額です(それすら未納の人も少なくはない)。
消費税さえやっつけられれば界隈の人たちにとっては夢のような美味しい暮らしが待っているのです(サラリーマンには地獄の日々でしょうが)。
そう考えると、ああしたデモは単なるバカの一言では片づけられないですね。
※れいわは一応社会保険料の引き下げも口にしていますが政策集をよく見ると「国民健康保険料や介護保険料などの社会保険料を国庫負担で引き下げる」となっているので高齢者や無職が対象であり、サラリーマンは対象外と思われます。
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以降、
・財務省を潰したら何が起こるか 減税議論が迷走するワケ
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