■マルチプレイは魔境

これは現在でも一部解決していない問題ですが、PSPや3DSなど携帯機が主戦場だった時代は、インターネットを利用したマルチプレイが盛んに行われたことにより、“迷惑プレイヤー”の存在が一躍話題になりました。
中でも「HUNTER」をもじった「ふんたー」と呼ばれる厄介プレイヤー達は今でも語り草になっており、「はちみつください」「しっぽきって、やくめでしょ」などの迷言は、このゲームを知らない人も聞いたことがあるというほどです。
さらには改造ソフトなどを使ったチーターも存在しており、彼らが不正に使用する改造クエストは、巻き込まれただけの一般ハンターにも悪影響を及ぼすことがあったので、マルチプレイではチーターに遭遇すること自体が恐れられていました。
現在では不正防止のための対策や、オンライン利用時の罰則が厳しくなったこともあり、ほとんどやりたい放題だった携帯ゲーム機時代と比べて、こういったプレイヤーは減少しているのではないでしょうか。
それに、迷惑プレイヤーだと疑った相手が本当は始めたばかりのプレイヤーということもありますので、ベテランハンターの皆さんにおかれましては、これから『ワイルズ』で新たなハンターさんたちが楽しむのを全力でサポートしましょうね!

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(文/Sirabee 編集部・幽霊坂ゆらぎ)
提供元・Sirabee
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