Sirabee読者のみなさんこんばんは、『モンハン』シリーズ新作が出るたび、しばらく音信の無かった友だちから声をかけられる系VTuberの幽霊坂ゆらぎです。今日は愉快なインターネット老人会の時間ですよ!

今回はいよいよ目前に迫った『モンスターハンターワイルズ』(2月28日発売、カプコン)の発売を前に、SNSなどで度々話題に上る「昔のモンハンシリーズあるある」を紹介し、最新作がどれだけ便利になったかを噛みしめていきましょう。

『ワイルズ』から始める新人ハンターさんはくれぐれもドン引きしないよう、「そんなこともあったんだ…」と生暖かい目で見守っていただければと思います。

■かつてマップは「切り替え式」

『モンハンワイルズ』発売前に“老人会”が振り返っておくべきこと 今やトラウマ級の「モンハンあるある」
(画像=©CAPCOM、『Sirabee』より引用)

『ワイルズ』のベータテストであの広大なマップを見た人は信じられないかもしれませんが、昔のモンハンシリーズはいくつかの小さなマップの集合体でした。

マップを切り替える際にはそれなりに長い時間のロードが挟まるため、探索だけでなく、モンスターを追跡するには今よりも遥かに時間と手間がかかっていました。

しかも、一部のモンスターからは、マップが切り替わるタイミングで「置きビーム」などをされてしまい、地面に転がされたハンターがたくさんいたとか…。