シンガポール・ストーン

(画像=画像は「Wikipedia」より,『TOCANA』より 引用)

(画像=画像は「Wikipedia」より,『TOCANA』より 引用)
19世紀、シンガポール川の河口で、約700年間埋もれていたとされる巨大な砂岩の石板が発見された。しかし、1819年にイギリス軍が要塞を建設する際に破壊され、多くが道路の舗装材として使われてしまった。
一部の破片は保存されているが、刻まれていた文字は解読されておらず、古代セイロン語、タミル語、カウィ語、古ジャワ語、サンスクリット語の可能性が指摘されている。