7番の船着き場付近の荷物置き場に戻って検寸すると35cm。魚が弱らないうちにとストリンガーに吊るした。

旧波止のの穴釣りは今一つ
旧波止に渡った他の釣り人は、消波ブロックの穴釣りで底物を狙っていた。良型メバル、ガシラに加え、上手くいけばアコウにも出会えるとあって、冬季の知る人ぞ知る釣り方になっているが、様子を聞くと「アタリはあるんですけどね」と、今一つの状況。

チヌを釣った喜びを露にするのは控えめにして、岩カニの保温のケアと、落とし込み釣り再開の準備にとりかかった。
追釣ならず納竿
新たに活きの良い岩カニを小分けして、落とし込み釣りを再開した。先ほど釣った海底でのサソイを組み入れて、2匹目の獲物を狙ったが、確証のあるアタリはなく、7番より少し手前の場所にたどり着いた時点でタイムアウト。
潮が殆ど動かない日なので、納竿を遅らせても釣果は伸ばせないだろうと判断して釣りを終え、10:30の迎え便で波止を後にした。最終釣果は追釣なく35cmのチヌ1匹に終わった。
新波止の釣り人は絶好調の模様
迎え便の同船者は平鯵狙いで新波止に渡っていた常連のようで、船着き場に戻ってからのおかみさんへの報告では、二桁釣果と良型のバラシがあったとのこと。
夕方に水軒渡船のホームページの釣果情報を見ると、30cmオーバーのサイズも混じる平鰺の二桁釣果が多数掲載されており、新波止の釣り人は絶好調の模様だった。また、チヌ落とし込み釣りの常連も当日は新波止に渡っていて、5匹のチヌを仕留めていた。
私は貴重な1匹のチヌを持ち帰り、夕食で塩焼きにして賞味したが、その味は釣り人あるあるの思い出補正もあって、平鯵に負けない絶品の味に思えた。
