■心理的影響
撮影クルーの中にはおぞましい悪魔祓いのシーンを撮影中に不安や不快感を覚えたと報告した者もおり、それが「呪い」のストーリーの一因となった。
フリードキン監督は何らかの超自然的な干渉があった可能性があると考えており、ホラー映画雑誌に「私たちは最初から奇妙で不吉なことに悩まされていた」と語った。
この映画の特殊効果を担当したマルセル・ヴェルクールテールは「遊んではいけない物事を遊んでいるような気がした」と語った。
フリードキン監督はスタッフをなだめるため、映画の技術顧問であるバーミンガム神父に撮影現場で悪魔祓いをするよう依頼した。バーミンガム神父は実際に悪魔祓いをするとキャストの不安が増すだけだと考え、代わりにキャストとスタッフを祝福した。

(画像=Pollack man34 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる,『TOCANA』より 引用)