■オリジナルジョンの魅力

(画像=『Sirabee』より引用)
そんなオリジナルジョンの特徴・魅力について、OKADA氏は「サブカルチャーの服を復刻みたいな感じでそのまま作ることもあるけど、それって自分がやらなくても世界中で同じような物が沢山あるし、そのまま作るだけだと仕事自体に飽きちゃうから、最近は英国サブカルチャーからの影響と、私自身が10代のリアルタイムで体現した裏原カルチャーからの影響をミックスするケースも増えてきました」と説明する。

(画像=『Sirabee』より引用)
また、年に一度訪れるイギリスの「今の空気感」を反映させたり、音が聞こえてくるようなアイテムを多数提案しているという。
OKADA氏はさらに「サブカルチャーへの知識も多少は重要だと思うけど、私も当社スタッフも職人気質で、服作り自体への知識や技術が長けているので、サブカルチャーファッションブランドの中でも、かなりしっかり作り込んでると思います」と太鼓判を押す。
今回の件で興味を持った人は、ぜひ「英国反逆分子の戦闘服」に袖を通してみてはいかがだろうか。