■「正直、めっちゃ好き」
「英国反逆分子の戦闘服」という、どこを切り取ってもパワーワードな10文字は人々に多大なる衝撃を与え、件のポストは投稿から数日足らずで3,500件以上ものリポストを記録。

(画像=『Sirabee』より引用)
Xユーザーからは「正直、めっちゃ好き」「まだあったら買います!」など、称賛の声が相次いでいる。また、同ブランドの愛好家からは「Original Johnがバズってる!」「世間に気づいてもらえるまで、10年かかった…!」など、じつに感慨深そうな歓喜の声が上がっていた。
かくいう記者も、10代の頃より初期パンク、モッズ、スキンズ、マッドチェスター、ブリットポップなど、英国カルチャーに現在進行形でドップリ浸かっている身。同ブランド「Original John」が大きな話題となっている事態には、感動で枕を濡らしたほどだ。
そこで今回は、内タグ記載の「英国反逆分子の戦闘服」詳細について、オリジナルジョンに詳しい話を聞いてみることに。すると、最高にヒップでイカした舞台裏が明らかになったのだ…。