データで見る少子高齢化の影響:

現在の高齢者1人を支える現役世代の数は、1970年では約9人でしたが、2023年時点では約2人程度に減少。 これがさらに減少すると、年金財源の維持が難しくなります。

結果として、現役世代に対する負担が増え続ける一方、将来の年金給付額が減るリスクも高まっています。

クソニートくん
クソニートくん

まぁ、そりゃあそうだよな。

Murasaki
Murasaki

問題なのは、この少子高齢化によって制度が危ういことを「巧みなトリックで隠している」ことだ。

少子高齢化で年金の仕組み自体が危ういことなど、誰でも理解できるでしょう。

しかし、その危うさを隠すためのトリックが随所に仕込まれていることを知っていますか?

なんとしても老人を守り抜くために汗をかく厚生労働省には心の底から軽蔑しますが、では一体どのようなトリックが隠されているのでしょうか。

2. ねんきん定期便のトリック

毎年送られてくる「ねんきん定期便」は、自分がこれまで納めた年金保険料の記録や、将来受け取る見込みの年金額を確認できる重要な書類です。

国から送られてくる重要な書類なのですが、なんと このねんきん定期便に、労働者を騙す特大のトリックが仕掛けられてあります。

それは、記載されているのが労働者が負担した保険料だけであり、実際にはその倍の額が会社からも負担されていることが明記されていない点です。

労働者負担分だけの記載

ねんきん定期便に記載されている保険料は、「あなたがこれまでに負担した額」です。

例えば、毎月の給与から差し引かれる厚生年金保険料が1万円だった場合、定期便にはその金額が累積されて記載されます。

クソニートくん
クソニートくん

ん?

なんか当たり前のことを言っている気が…

Murasaki
Murasaki

ポイントは、労働者が支払った厚生年金保険料と同じ金額を、実は企業も負担しているという点だ。