楽天トラベルでインバウンドが次ぎに行きたい日本の県でナンバーワンです。秘密はブログ読んでください。

四国のインバウンドは香川に全部取られているといっても過言ではないです。

こちらも東京並みの健全財政です。自主財源50%超え。ここは生き残れますね。周囲の自治体から移住する人も増えるでしょう。

白馬村はインバウンドが押しかけるようになってまだ数年、今年はかなり良くなっていると思いますが2022年でさえ自主財源は37.2%もありました。2025年は50%を超えてくるのではないでしょうか。

ダメダメな自治体はインバウンドも来ないし工場誘致もしない

人口が大流出していることで有名な秋田県は、酷い自治体が多い。秋田県はその最たるもの。

もうね。実質的に夕張と変わりません・・・・・

そして封建的で知られる高知県。1人あたりの医療費が異様にかかっていて入院する日数も突出して長い県です。

たとえばここ

なんと夕張以下です・・・・・実質的に破綻状態といってもよい。香川県があれほど頑張ってるのになにをしているのか。

とまあ、ざっくりとインバウンドできちんと稼いでいる自治体は歳入が多く、国や県からの補助金がなくてもやっていけており、福祉や産業振興や教育にもしっかりお金が使えているということがわかりましたよね。インバウンドが来ても自分にはメリットがないから来なくていいではなく、自治体のサービスが低下しないで継続できるのはそのおかげなのです。夕張になってもいいのかといいたい。

例外のニセコ町?

さて、ニセコというとニセコ町だと思いがちですが、ニセコ町はダメダメでしたね。

夕張クラスまでとはいいませんが、たくさんインバウンドが来ている印象なのにダメ。

実はニセコ町はニセコのメインストリートからちょっとはずれてますよね・・倶知安町とニセコ町を「ニセコ地域」というのですが、メインストリートは倶知安町にあります。