試しに「ヌートリア レシピ」で検索してみると、トップには何とクックパッドが出てきました。既に大手レシピサイトにも載る人気。煮込み、揚げ物、焼き物など、バリエーション豊かです。
でも狩りや捕獲は無理かも、と思ったそこのあなた。検索したらサクッとネット通販も出てきますよ。
もはやヌートリアはキワモノではなく、ちょっぴりレアなジビエ扱い。昭和の時代と違って特定外来生物に指定されてしまったので養殖はできませんが、冷凍なら既に肉になったヌートリアが手に入ります。
ネズミという表現がいけないのであって、げっ歯類といえばウサギ肉はフランスやイタリア、スペインでは普通に「肉」として売られています。野生のウサギと養殖のウサギは呼び方も分けられているほど一般的。
ウサギ肉のレシピも検索してみると、なかなかお洒落です。これはヌートリアにも応用できそう。

ウサギほどポピュラーではない珍獣扱いですが、リス肉が美味しいという情報も広まり始めています。アイヌ料理でしっかり叩いてつみれにし、鍋物や汁物にするのが美味しいことが漫画で広まりました。「チタタプ」ですね。
リス肉はアメリカでよく食べられてきたほか、現在はイギリスで人気が出てきているようです。ウサギ肉と似ているのだとか。
でも検索してみると、リスよりヌートリアのほうがずっと入手しやすそうです。リス肉を検索で探すのは大変ですが、ヌートリアはレシピも肉もすぐヒットします。
ヌートリアを実際に獲って食べた人々の話によると、ヌートリアは移動する際、走るより泳ぐことが多いので肉が柔らかいということ、また、水辺の生き物なので川魚と同じように、水がきれいな上流、次期は寒くなった頃が水からくる臭みがなく美味しいということです。
肝心の肉の味は臭みがなく柔らかく鶏肉のようだとのことで、それってやっぱり美味しいということですよね。しっかり焼いても固くなりにくいようなので、高齢者にも向いているかもしれません。