5.カストロ説
フィデル・カストロ自身も疑惑の対象となっており、アメリカが彼の暗殺を試みた後、逆に彼がJFK暗殺を考えて実行したのではないかと考える者もいる。
後任のジョンソン大統領でさえこの説を信じ、2回のテレビインタビューでカストロ犯行説を支持している。
カストロ当人は疑惑は「まったくの狂気」だとし、もしアメリカがそれを知ったら残酷な対応をとるだろうから、それはあまりにも危険だろうと説明している。
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(画像=フィデル・カストロ 画像は「Wikipedia」より,『TOCANA』より 引用)
はたして新たに公開されるJFK暗殺関連文書によってこの5つのうちのいずれかに当選マークがつけられることがあるのだろうか。公開に向けての期待はさらに高まっているようだ。
文=仲田しんじ
提供元・TOCANA
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