災害時に役立つ給電機能

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
もうひとつの魅力は、災害時やアウトドアシーンで外部電源として活用できることです。
フロントフェンダーの普通充電/AC給電口に標準装備のコネクター(Honda Power Supply Connector)を接続することで、AC100V(1,500W対応)電力を取り出すことができます。
またラゲッジルーム内にはDC給電口を設け、別売のPower Exporter(パワーエクスポーター)を接続すれば、最大で一般家庭の約4日分の電力を取り出すことが可能です。
その際に、室内のHonda CONNECT対応ナビディスプレイで、あらかじめ残量を設定しておけば、水素を使い切り走行不能になるという状況を避けることができます。