あとは、以下の「日本製コンテンツ」についての批評みたいなのも、地味に結構読まれているので、未読のものがある方はぜひ。

日本発の超絶ヒットゲームになってイーロン・マスクも絶賛していたエルデンリングについて、イーロン・マスクの「ビルド」から日米経営論まで話すという異色記事です↓w

イーロン・マスクも熱狂した日本製ゲーム『エルデンリング』における彼の「ビルド」から、日米の思考法の違いについて考える|倉本圭造
2022年に発売され、全世界で2000万本以上売れた日本発の大ヒットゲーム、「エルデンリング」をご存知ですか? このゲームは、あのイーロン・マスクが大ファンで、しょっちゅうX(ツイッター)でエルデンリング元ネタのポストをしたりしてるぐらいなんですよ。 以下は「クリアした」時のツイート(Xポスト)なんですが、この人世...
『呪術廻戦』完結記念!宿儺と鬼舞辻無惨の違いについて思うこと。|倉本圭造
呪術廻戦完結しちゃいましたね。 なんか「宿儺vs五条先生」の頂上決戦が始まってから、ほんと小学生以来ぶりぐらいに毎週ジャンプ買って楽しみに読んでいました。(とはいえ電子書籍ですが) たった6年半ぐらいの連載だったらしいけど、日本社会に与えた影響は絶大な漫画だったと思います。 最初の頃は「ジェネリック・ハンターハン...
「欧米発の”日本時代劇”ブーム」(SHOGUN、アサクリシャドウズ、ゴーストオブツシマ)について考える|倉本圭造
最近、「欧米発」の「日本時代劇ブーム」みたいなのが地味に進行中なんですよね。 「日本が作った時代劇が欧米でブーム」じゃなくて「欧米のスタジオが日本の時代劇を作るブーム」です。 例えば真田広之氏の主演でハリウッドが作った時代劇ドラマ「SHOGUN」が、日本にいると全然気づかないですがかなりのヒットになっていて、公開初...
「セクシー田中さん」問題について、ジョジョアニメの成功例から考える”わからせ”の方法論|倉本圭造
「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんは私とほぼ同世代で同郷(少なくとも同じ県出身)であり、その世代の関西人が東京のメディアの中で地歩を築いていこうとしている試みの中で起きた不慮の事態として、この事件は他人ごとじゃない感じがして心が痛いです。 今回は、こういう不幸な事件が起きないようにしながら、それでも漫画...