日本のコメ価格が高騰し続ける背景には、単なる天候や市場の動向だけでなく、JA農協と農水省の構造的な問題が影響しています。減反政策の廃止やコメの輸出促進、農業の生産性向上など、根本的な改革が必要とされています。
今年も減反政策計画書作成が来た。お米足りないって言うてるのにほんとにいいの? pic.twitter.com/g2lbq0SuFv
— 1町2反稲作 (@yoshikihira) February 6, 2025
農水省の対応の遅れが価格高騰と混乱を招いた可能性は小さくなく、備蓄米の放出も遅きに失しました。現在5キロ4,500円以上のコメが元の価格に戻るのかは不透明です。今後もコメの価格は高止まりし、消費者の負担が増え続けることになる可能性が高まっています。
農水省こそ文字通り解体すべきだ。予算が2.3兆円もつくのに仕事がないから、有機農業とか有害な仕事を始める。地方農政局まで全員解雇しても、誰も困らない。 GNdwBuIlVz
— 池田信夫 (@ikedanob) February 10, 2025
強力な輸入制限をしつつ国内では生産制限(減反)、不作になると簡単に高騰という茶番日本の稲作は農業ではなく園芸JAFNgg AtIjFRhH3
— Spica (@CasseCool) February 9, 2025