■荒野での自給自足生活

 アメリカ人冒険家のクリストファー・マッキャンドレスは、1992年4月にアラスカの荒野に単身で向かった。大きな米袋、ライフル、長靴を持っていた彼は、荒野に捨てられた廃バスに住み、毎日詳細な日記をつけた。

 数か月間、彼は食べられる野草や捕まえたリスを食べて暮らし、ヘラジカを仕留めることもあったが一人では処理できず腐らせてしまうことが多かったという。そして悲劇的なことに1992年8月、バスの中で餓死した彼の遺体が発見された。

 彼の放浪の生涯と死は2007年の『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』で映画化された。

「世界で最も孤独な6人」の生活とは?現代文明を捨てた隠遁者たち
(画像=画像は「Amazon」より,『TOCANA』より 引用)