P3、P3 Liteとも基本的な使い方、見た目はほぼ同じですが、RAMとROMの容量が大きく異なります。
P3 LiteはRAM(作業効率)が4GB、ROM(ストレージ)が64GBとP3の半分となっています。
スペックが半分とはいえ、使っていて不便に感じることはありません。
例えば、容量が大きい動画をよく観る、追加でアプリをたくさんダウンロードしたい、本体に動画を保存したい、という方には、P3のほうが良いかもしれません。
反対に、使用するアプリが限定的である場合、YouTubeやAmazon Primeしか見ないといった方は、P3 Liteがコスパも良くおすすめです!
クルマ
2025/02/08
みぃぱーきんぐ|【オットキャストで迷ったらコレ!!】車のナビでYouTubeを見る方法!!コスパ最強と言えばこのモデル!!【クラウンスポーツ ジムニー5ドア アルファード ハリアー ステップワゴン等】
HDMI出力ポートの有無
P3にはHDMIの差し込み口がありますが、P3 Liteにはついていません。
車のHDMI端子をつなぐことでリアモニターにもottocastを表示して使うことができますが、P3 Liteにはその機能がなく、ナビ画面への表示のみとなっています。
ファミリーカーなどに乗っていてリアモニターを積極的に使いたいという方へは、P3をおすすめします。
使い方 ー 接続方法
対応車種
購入前に気になるのが、自分の車が対応しているかどうか。
基本的には、2016年以降の有線式Apple CarPlayを搭載している車であれば使用可能です。
現在は800以上の車で使用できることを確認しています。
使用するケーブル

P3 Liteには、本体、取扱説明書、車両との接続方法が書かれた説明書、USBケーブル3種類が同包されています。
乗っている車に合わせて使用するケーブルが変わるので、通信用のUSB差し込み口の形状を確認してください。

車の差し込み口がType-Cの場合は、両端がType-Cのケーブルを使用して接続してください。
Type-Aの場合は、ケーブルを2本使う必要があります。
まず、片側がType-C、もう片方がType-AのケーブルとP3 Lite本体をつなぎます。
もう1本のケーブルにP3 LiteにつなげたケーブルのType-A側を差し込んでください。
本体とケーブルをつないだら、通信用の端子を車の通信用USBに、もう片方を充電用の差し込み口にそれぞれつないでください。
充電用の差し込み口がない場合は、別途USBカーチャージャーをご用意ください。
車の差し込み口がType-AでもType-Cでも使えるようにケーブルが付属しているので、車を買い替えた時や家族の車などに乗る際も、そのまま持ち込んで使えるのが嬉しいですね!
使い方 ー 視聴方法

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