■「最後の手段」で無理やり解決

(画像=『Sirabee』より引用)
約2.5日経って、振り出しに戻った記者。編集長に「あの記事どうなった」と言われるのは時間の問題だ。半ば破れかぶれになり、平皿に置いた紅生姜を電子レンジで加熱することにした。ラップはかけず、水分だけを飛ばす作戦だ。
通常モードで加熱すると、紅生姜から見た感じヤバめな光と煙が上がり即中断。仕切り直して、最弱の解凍モードで約2分加熱すると問題なく、なんと水分はなくなり、カピカピの紅生姜が出来上がっていた。
酸っぱい匂いが電子レンジに残るこの方法はあまりおすすめできないため、善良な読者諸君はしっかり天日干ししてカラッカラにさせてもらいたい。