関西生コンが多数の逮捕者を出している件について社民党の公式HPにこんな記事があります。
【映画『ここから』の院内上映集会~戦後最大の組合弾圧に抗う】 ドキュメント映画『ここから「関西生コン事件」と私たち』の上映集会が昨年12月11日、社民党副党首の大椿ゆう子参院議員らの呼びかけで参院議員会館で開かれた。 呼びかけ人には大椿議員の他に、社民党党首の福島みずほ参院議員、立憲民主党の阿部知子衆院議員、れいわ新選組の大石あきこ衆院議員も名を連ねた。 トークゲストには監督の土屋トカチさん、制作の全日本建設運輸連帯労働組合(全日建/連帯ユニオン)中央本部書記長の小谷野毅さん、主役を演じた松尾聖子さんの各氏が並んだ。 ~以下省略~ (2024/1/25社民新報)
というわけで社民党公式HPで掲げられている参加者の記念写真が以下になります。
少なくともれいわ新選組が関西生コンと無関係とかそういうことはありえません。
ちなみに関西生コンと言えば韓国の民主労総と共闘しています。
【「民主労総・建設労組の闘いと関生支部の闘い」講演・金元重氏】 (2023/10/1連帯広報委員会)
そして民主労総と言えばこちら。
【韓国最大規模の労組幹部は北朝鮮のスパイ、報告文で「総会長」金正恩氏に忠誠示す】
【ソウル=小池和樹】北朝鮮の対韓国工作機関「文化交流局」が、韓国最大規模の労組幹部だった男らによって秘密裏に結成されたスパイ組織に対して多数の指令文を送っていたことが、韓国・水原地裁の判決で認定された。韓国の労組を通じ、日米韓3か国協力の弱体化を狙う北朝鮮の思惑が見てとれる。 ~以下省略~ (2025/1/9読売新聞)
親北系労組として有名で韓国では共に民主党の支持母体ともなっている民主労総について幹部が北朝鮮のスパイだと韓国司法が認定する判決が出たというものです。
れいわ新選組は日本の国会で北朝鮮による日本へのミサイル恫喝などに対しての制裁決議などを繰り返し棄権してきたことが知られています。