■「もはや文化遺産」と驚きの声
「かなり珍しいハード機が入ってきました!」と締められたポストは瞬く間に話題となり、投稿から数日足らずで1,000件以上ものリポストを記録。
Xユーザーからは「この形のサターンは初めて見た」「当時はこういうぶっ飛んだハードが大手メーカーから出てた、良い時代」「数あるサターン本体の中でも、一番レアなのでは…」「すごすぎ、もはや文化遺産でしょ!」など、驚きの声が多数上がっていた。
しかし「家庭用ゲーム機にカーナビ…?」と、思わず首を傾げてしまった読者諸君も少なくないだろう。
そこで今回は、謎のゲームハード『ハイサターン』の詳細をめぐり、ハードオフを運営するハードオフコーポレーションに詳しい話を聞いてみることに。すると、平成初期のゲームハードに秘められた「驚きのスペック」が明らかになったのだ…。