きょうは旧社会党時代から極左や民潭や総連を基盤としてきた立憲民主党の記事から。
【立憲が“紙の保険証”復活法案を提出 「廃止は時期尚早」】
立憲民主党は28日、去年12月に新規の発行が停止された健康保険証を復活させるための法案を提出しました。
立憲民主党 中島克仁 衆院議員 「マイナ保険証に対する信頼、やっぱりこの不安をしっかり払拭しなきゃいけないと。そういう状況になるまでは、やはり紙の保険証、現行保険証を併用していくこと、これが大前提」
立憲民主党は、マイナ保険証について「利用率は25%と低迷し、国民に浸透しているとは評価できない」「紙の保険証の廃止は時期尚早」だとして、去年12月に新規発行が停止された保険証の発行を復活させるための法案を提出しました。
これに対し、平デジタル大臣は会見で、マイナ保険証について「政府としては比較的順調に進捗をしている」との認識を示し、「大きな方針の転換は必要ない」と反論しました。 (2025/1/28 TBS)
立憲民主党の前身は民主党です。
そして民主党はというと、自民党から出て行った金丸系を中心とした自民の中の特に親北な連中と朝鮮労働党と友党関係を結んでいた旧社会党系を中心とした左翼が合体したものです。
このため朝鮮総連や民潭との関係が強く、また旧社会党時代から部落解放同盟も基盤の一つとなってきました。
部落解放同盟中央書記長だった松岡徹は民主党から国会議員(参議院)になっています。
立憲民主党になっても部落解放同盟との強い結びつきは続いており、
【泉代表、部落解放同盟第81回全国大会に出席し、来賓あいさつ】 (2024年3月4日 立憲民主党公式HPより)
党の代表が毎年の部落解放同盟の大会に出て挨拶をするなどしています。
旧社会党時代からの基盤である旧総評系の労働組合、いわゆる日教組や自治労などですね。 こちらとの関係はさらに深いものであり、立憲民主党にとってもっとも重要な基盤と言っていいでしょう。