そして「面白いゲーム」を作るよりも「DEIの思想をユーザーに押しつける政治思想」が優先されゲーム自体も魅力の低いものになってユーザーが逃げていく。
DEI活動家や一部のゲーム批評サイトはDEIに汚染されていないと評価しませんが、そういう人達がゲームを1人で何百本も買ってくれるようなことはありません。
それなのに一般の大多数のユーザーを無視してDEIに偏重したゲーム作りをしてコケないはずがありません。
ゲームの世界観を壊してまでDEI要素をねじ込んだバイオウェアのドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者は膨大になった開発費により損益分岐点が500万本と言われています。
発売から現在までで150万本の販売とのことでこのままであればトータル300万本程度と予想されています。開発費を回収できない時点で失敗と言うほかないでしょう。
ついでにドラゴンエイジをDEI汚染させて失敗タイトルにさせたディレクターのコリン・ブッシュ(自称トランスジェンダー)は退職したようです。
エレクトロニックアーツはすでにバイオウェアのスタッフ達を他のプロジェクトに再配置したとのことでバイオウェアという開発スタジオが消えるのではないかという噂まで出る始末です。
ユーザーにDEI思想を押しつける事を優先したゲーム作りによって人気シリーズだったドラゴンエイジシリーズにトドメを刺した形になったと思います。
ゲーム業界ではDEI汚染は大失敗の目印になってきています。
DEIで実力よりも本人の属性で雇用が選ばれるのですから開発能力が大幅に低下するのも、そもそもゲームとしても面白くなくなるのも必然でしょう。
DEIが毒であると少なくない人達に知られてしまっていたのに、さらにやり過ぎてきたのですから、その反動としてドナルド・トランプのDEI否定は強く支持されると考えます。
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トランプ大統領 ホワイトハウスXより
DEIに染まっても利益に繋がらないとわかってしまって米マクドナルドなど大手企業もDEIプログラムを縮小しはじめてます。