ざっくりまとめると
バイデン政権で進めてきた
勤勉と実力と平等という価値観をDEIに置き換え連邦政府や企業の採用プロセス、行動決定にまで持ち込んだ事を批判 行きすぎた脱炭素政策を批判
です。
米国バイデン政権が特に積極的に進めた
Diversity 多様性 Equity 公平性 Inclusion 包括性
いわゆるDEIと呼ばれる政策。
これに対してトランプは以下の言葉で対比させています。
hard work merit equality
あえて翻訳を付けるのなら勤勉、実力、平等と言ったところでしょうか。
勤勉、実力主義、平等という価値観が危険な優遇制度に置き換えられてしまったと。
日本の左翼も同じですがあの手の人達は結果をイジって平等の公平だの主張します。
平等に機会が与えられ努力して実力を持った人間が評価されることこそ本来求められるべき公平性です。
ところが日米とも左翼どもは結果に手を加えて「これが公平というものだ!愚かな連中は私達の正しい行いを胸に刻んで反省しろ!」とかやっているわけですよ。
そしてこの主張に異を唱えようものなら総出で袋叩きにして社会的に抹殺することで異なる意見を排除する。
そんなやり過ぎたDEIについて潮目が変わったんですよ。
結局のところ多様性というのは赤い陣営が自由主義陣営の国を崩壊させる手口であって、ポリコレ棍棒を使って自分が他の人間を支配したい輩が積極的にこれに乗っかった形でしょう。
多様性などとほざきながら、特定人種、特定属性ならば優遇され、これに逆らう人間には社会的に集団リンチを行って弾圧、排除。
白人というだけで逆差別され排除されその枠を能力等が不足していても黒人やLGBTが持っていく。
ところが排除された白人でもトランスを自称すると逆転が可能。LGBTを優遇するあまり、スポーツにおいては女性競技に生物学的男が入り込んで圧倒する。女性競技者がその不公平さを指摘しようものなら集中攻撃され排除される。心は女性だと言い張っておけばどこでも優遇される。