京都議定書は、日本の製造業を抑えるためにEUが仕掛けたもので、EUは東欧統合で容易に削減を達成した一方、日本は排出量増加により中国から1兆円で排出枠を購入しました。同様に、パリ協定もEUが不利を回避するための仕組みとされ、日本が再び同じ過ちを繰り返す懸念があります。